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iPhone X
がらりとモデルチェンジ?! iPhone Xの画面修理も受付しています!
[2018.08.03] スマホスピタル和歌山
カテゴリー:iPhone X
話題のiPhone Xの修理問い合わせ、じわじわ増えてます
昨年はiPhoneが発売されて10周年の節目の年ということで、
通常のナンバリングモデル(昨年はiPhone 8)の発売の他、
記念モデル的なiPhone Xが発売されました。
iPhone Xは、今までのiPhoneシリーズと異なり、
かなりモデルチェンジがされた機種です。
一番の違いは、iPhoneシリーズのシンボル的な存在の
ホームボタンがなくなったことです。
ホームボタンを無くしたことで、液晶画面が画面ガラスの淵
ギリギリまで広げられたので、全く新しいイメージとなりました。
また、ホームボタンに機能としてあった指紋認証のTouch IDも
新しい顔認証のFace IDとして新しくなりました。
こういったモデルチェンジは修理を行う上でも、
その作業工程で大きく関わってきます。
外観的にほぼ同じようなiPhone 7とiPhone 8でも
内部構造はかなり変わってきます。
それがiPhone Xとなれば、また大きく変わってきます。
少しご紹介しましょう。
細かい違いにはなりますが、
まずは、画面パーツと本体を固定してる星型ネジです。
左側がiPhone 6、そして右側がiPhone Xの星ネジです。
今までのナンバリングシリーズは多少の長さの違いはあっても
ここまでの違いはありませんでした。
画面ガラスパーツを外して充電ドックコネクター付近
を見てみるとフレームにかなり厚みがあり、
この部分で画面パーツをしっかり固定しているようでした。
今までのiPhoneシリーズと似ている部分もありますが、
やはり違いはあります。
大きく見た目が違うのが、バッテリーがL字の形なって、
大きさも大きくなっています。
少しでもバッテリーの容量を大きくすることが目的だと思います。
バッテリーが大きくなった分、逆に本体のメイン基盤が
コンパクトになっていました。
場所は、上の写真でいうと本体の左上の部分に
基盤が取り付けられていますが、
iPhone Xの本体基盤は、二つに折りたたんだ状態で、
本体フレームに取り付けられています。
そのため、今までの基盤より少し厚みはありますが、
スペースは省かれているようです。
もう少し内部をみてみましょう。
iPhone X の各種コネクターは一箇所に集約されています。
画面パーツ・バッテリー・充電ドックコネクターカメラなど
綺麗に本体基盤につながって収められています。
修理を行う際、コネクターの取り外しを行いますが、
その順序が重要になってきます。
一箇所にまとまっていることで、すっきりしているように
見えますが、コネクター類が似たような見た目になっているので、
間違って取り外さないように慎重に作業を行わないといけません。
他にも細かな違いはありますが、修理には確かな技術とノウハウが
必要なのは間違いありません。
もし、お持ちのiPhone Xが破損や故障でお困りの時は、
ぜひ当店までお問い合わせください。
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ご連絡お待ちしております。
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